イングヴェイモデルのヴォリュームポッド – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の学割のある駅近ギター教室　巣鴨ジャムセッションギター教室のSatoshiです。

自分の中で再び炭酸ブーム。

さて、

『イングヴェイモデルのヴォリュームポッド』

とありますが。

本日はいつもより遅めのブログになります。御茶ノ水にギターのメンテ？というか、パーツ交換へ行きました。　　

対象ギターはもともとメインのストラト。ヴォリュームポッドが下手っていたので交換しに。後は、ピックガードとピックアップのネジを交換。サビすぎて調整できない状態だったのでw サビは見た目はヴィンテージっぽくていいですが、調整できないのなら意味ないもんね。

ネジはステンレスにしてもらいました。ヴォリュームポッドはイングヴェイモデルへ。

イングヴェイモデルにした理由は、このポッドはトルクが軽くてハイスピードでヴァイオリン奏法ができますが、そうではなく。　他のポッドと違い、0~10までの音がしっかりしているからです。

以前、師匠の山本恭司さんが、大抵のポッドは0~10ではなく、1,2の音が0。　　つまり、0,0,0,3,4,5,6,7,8,9,10の感じ。　2でも音が出ない。とおっしゃっていました。　このストラトも満遍なく0~10にできるポッドに過去に交換したのですが、その時のメーカー名を思い出せずw イングヴェイモデルが同じような感じだと知り、それにしました。

うん、全部の音が出ます。　　しかし、以前のもののメーカーはいまだに思い出せないw

PRSのポッドも満遍なく出る。とのことです。ちょうど、Tom Andersonのギターもポッドがヘタリ気味なのでPRSにしようと思いますが、250kか500kにしようか悩んでいます。

帰宅してから、ピックガードのネジは自分で調整。　　ピックガードのネジの緩み具合で音色がかなり変わります。　おすすめはブリッジ付近のネジ。　僕は結構緩めています。

交換時間に1時間ちょいと時間あったので、HeadRishのマルチを試奏したかったんですが、どこにもなかった…。　すべてのお店を回ったわけじゃないですが、流石に疲れたのでw

HeadRushの置いてあるお店の情報を求めます。都内でお願いします。