巣鴨の学割のある駅近ギター教室 巣鴨ジャムセッションギター教室のSatoshiです。
毎日、中毒のようにDAKARを飲んでいます。
明日、ケースで買ってこようかな。
さて、
『音量は上達に関係あるのか?』
とありますが。
これは
『関係ある』
です。
はい、終。
ではなくw
これで説明なしにしてしまうと
勘違いを生んでしまうからね。
『音が大きい方がいい』
と勝手に思い込んでしまういるだろう。
だったら、100wをフルにした方がいいのか?
ってことになってしまう。
そうじゃない。
極端に言えば、
生音でやるよりはアンプで出力した方がいいよね。
アンサンブル(バンド)だと必然と音が大きくなる。
僕が言いたいのは、
一人で練習する時も、たまにはスタジオ入って
バンドで演奏している時と同じぐらいの音量で練習した方がいい。
ってこと。
バンドでの練習と、バンドの時と同じ音量で一人で練習。とでは、
情報量と中身が違うからね。
大きい音の方が上手さよりも
『楽器のコントロール術』が身につく気がする。
それは、手元で音色を変えたりとか、
ミュートだったりとか、サステインのことだったりとか。
僕がその辺が割と得意なのは学生時代のおかげだと思う。
僕の通っていた音楽学校は授業のないスタジオは生徒個人が
予約して借りることができたんだよね。
僕はそれを利用して毎朝借りてたもん。
本当は一人1日1時間までなんだけど、
友達の名前を借りて毎日3時間練習してたw
もう時効だからいいでしょw
学校が移転してから毎日だから、それを3年間ぐらい?
(僕は4年間通ってた。)
僕の出す音がよく『綺麗な音』と言われることが多いが
完全にこの時期のことが要因していると思う。
学生時代はほぼストラト。3シングルのストラト。
それを毎日3時間スタジオで。
アンプはJC120だったり、マーシャル900だったり、
マッチレスDC30だったり、フェンダーのツインだったり…。
いろんなアンプでいろんな『鳴らし方』を追求しましたね。
皆さんもたまにはスタジオで個人練はどう?
Satoshi
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•Satoshi (本名 下園 聡)
高校卒業後に音楽学校メーザーハウスに入り、
山本恭司氏、養父貴氏、矢堀孝一氏、井上博氏、
玉城宏志氏(順不同)らに師事。
卒業後は宮脇俊郎氏に師事。
多数のセッションイベントやレコーディング、
アーティストライヴサポートを手がける。
メイン活動はスタジオミュージシャンとして
アーティストさんのLiveサポート、
アーティストさんやCMソング等のレコーディング。
~共演したアーティスト、バンド~
Toshl (X Japan)、堀江淳、桑田靖子、
真行寺恵里、菅沼孝三、
大土井裕二(exチェッカーズ)、
江口正祥、門倉有希、水瀬あやこ、ユッコ•ミラー、
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Piano Bass World、徳留康治、
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