巣鴨の駅近ギター教室 巣鴨ギター塾のSatoshiです。
今日は寒いですね。
さて、
『実機とシミュレーターの違い』
とありますが。
これってなんだと思いますか?そりゃー、細かく言えば全然違うけど、言われないとわからないってのはよくある。
俺はちょっと前まで最大の違いはクリーンだと思ってた。先日手に入れたTONE Xのクリーンはすごくいいけど、実機のクリーンには敵わない。そんな感じ。歪みはどうにでもなる。
現在メインで使っているアンプはマーシャルのorijin20。元々マーシャルは嫌いでした。厳密にいうと、最近のマーシャルっていうか、900辺りとか。たまたま自分が使ってきたものの状態が良くなかったのかな?と思いますが、クリーンはペラペラ、歪みは深いけどサステインはない。そんな印象だった。
orijin20はクリーンが信じられいほど素晴らしく、歪みも深くは歪まないけど極上のクランチサウンドが出るしサステインもかなりいいから、そもそも深く歪ませなくていい。ジミヘンのリトルウイングイントロみたいなプレイが好きな人は絶対に好きになるアンプです。
多分、マグナトーンとかもこれ系のサウンドなんだろうなって気がする。とんでもなく高いアンプになったっちゃってけどw
んで、TONE Xのクリーンも素晴らしいけど、orijin20のクリーンには敵わないんですよ。orijinにマイキングして録音してみたけど、こっちの方が全然いい。じゃー、結局シミュレーターって元々いらないんじゃない?とはなる。
でも、ここでTONE Xに限らずシミュレーター系を実機アンプのリターンに繋げて弾くと素晴らしいクリーンが出る。録音しても素晴らしい。
ということは、決定的な違いはキャビネットなのか?
それもあると思う。シミュのキャビネットより実機のキャビネットの方がはるかにいい。
あとはあれだよね。
マイキング
マイクの種類も関係あると思うけど、キャビネットスピーカーからマイクまでの距離。音の距離感、空気感がリアルさを演出しているんだと思う。
でも、よく考えたら当たり前のことだよね。
普段聴いている音は、空気を介して耳に届くわけだから。でも、キャビシミュで弾いたものをPCスピーカーで聴くとイマイチ。録音する際の空気感がないから。
シミュ系にもマイキングをシミュレートしたものがあるよね。Fractalの上位機種とかそうかな。
ということで、今後はクリーンとクランチは空気感を考えるようにしよう。
キリがないねw

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