ストラトのハーフトーンの使い所

巣鴨の駅近ギター教室 巣鴨ギター塾のSatoshiです。

マーシャルのオリジンってアンプ、良さそうですね。

さて、
『ストラトのハーフトーンの使い所』
とありますが。

みんな大好きハーフトーン。ピックアップを2つ使っているくせに『ハーフ』を名乗る謎のトーン。これの使い所。

好きにすればいい。

終了w

なので、僕の個人的な考えと使い所。ハーフトーンにした場合、アタックが強調された音になる。反対に、単体の場合だとコードの音が綺麗に聴こえる。これを使い分ける感じです。

歌がメインではなく、リズムメインな音楽があったとしよう。これは絶対にハーフトーンを選ぶ。反対に、歌を心地よく聴かせたいなら単体を選びます。こっちの方がヴォーカリストは歌いやすいからね。

歌メインでもアタックを強調しないプレイ、アルペジオとかね。それだったらハーフトーンを選ぶことも多い。リアで弾くこともある。

歌メインでどうしてもハーフトーンのサウンドが欲しい。でも歌の邪魔はしたくない。って時はギター本体のヴォリュームを結構下げる。ヴォリュームという考えというより。ギターからの出力を下げてパワーダウンさせるイメージ。音量そのものが足りなかったら最後に繋いでいるヴォリュームペダルであげる。そうするとあまり歌の邪魔にならない。

あとは、そもそものピッキング、ストロークでコントロールする。歌が歌っているのにガシガシ弾く人がちょっと多すぎる気がします。

自分のギターソロの時に隣のギタリストがガシガシ大きめの音でカッティングしてたらイヤでしょ?それと全く同じ。

アンサンブルはチームプレイですからね。

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