ギターの低音の悩み – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

俺にはまだ寒いっす。

さて、

『ギターの低音の悩み』

とありますが。

自分かみんなか

低音の何が悩みかって、クリーンでのプレイやギターソロ重視でいくと、アンプの低音はあげたいんですよ。芯のある音がするし、純粋の音が太い。

けど、歪んだ音でのパワーコードプレイが入ってくると、

最悪

なんです。

その低音がベースとぶつかって音が揺れまくる。

なので、歪んだ音での低音弦パワーコードがないような楽曲で1日演奏するなら、アンプの低音は絶対に上げる。

難しいのがクリーンでのプレイもあるし、ギターソロもあるし、低音弦パワーコードプレイもある色とりどりな楽曲で演奏する時ですね。

もう、こういう時はマルチエフェクターで行くのが１番いい。プリセットごとに完全好みのセッティングができるからね。

ジャムセッションの時は諦めるw

一つ、解決できる方法はあるんですよ。それは低音弦の弦高を思い切り下げること。下げると低音はかなり減ります。

で、メタル系の人って結構、弦高低い人多いでしょ？多分、そういう理由なんだと思う。メタルだとベースも低音すごく出すから、それを邪魔しないように。かつ、高音弦は芯のある音にしたい。だから弦高を下げているんだと思う。

よくさ、弦高は低い方が弾きやすいとか言うけど、それって正確に言うと、『低めが弾きやすい』んですよね。めっちゃ低いとありえないほどに神経質にならないとミュートできないよ。だって、ちょっと触れただけで音が出るんですよ？カッティングは不可能になるわ、速弾きでも他の弦をミュートしようと思ったらすぐに音が出てしまうわ。超低めはかなりリスクがあると思う。

ちょっと低めぐらい安心。俺みたいにw

リバースヘッドのストラトが6弦が12Fで2mmなんですけど、これがぐらいがプレイするにはかなり安牌かと。

歪んだ音で低音弦パワーコード弾くとかなり低音出ちゃうんで、アンプで削らなきゃですけどww

まぁ、ギター個人の音作りなんてすげラクですけど、アンサンブルを考えた音作りって難しいですよね。こればかりは他のメンバーさんの演奏の仕方や音作りによって変わるから経験を積まないと慣れないですよね。

勉強の毎日です。