楽器練習と食事 – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

最近は天気が良い日が続いて快適ですね。

さて、

『楽器練習と食事』

とありますが。

栄養素的なことはよくわからないけど、僕が自分で実験、実践をしてきて良かったなと思うことをレポートっぽくします。　自分で試して良かったことなので、他の人に当てはまるかどうかは知らない。自分に合うかどうか知りたい人は、自分でやってください。

1,基本は粗食、少食

結構時間が取れる日ってたまにあるじゃないですか？練習をがっつりしたかったら、まずは食事量を減らした方がいい。８割ではなく、腹６割。内容もお米は避ける。眠くなるからw でも、玄米だと眠くならない。脂っこいものは消化しにくく、胃に神経を注いでいる気がするので避ける。生物もね。火が通っているものを食す。味噌汁はできるだけ飲む。インスタントでもいい。身体が温まって指も動かしやすくなる。

2,タンパク質とビタミンA

たくさん練習すると手首とか痛くなりますよね。筋繊維がボロボロになってくると思います。それを修復するためのタンパク質は必要。意識した方がいい。あと指先がボロボロになる人。外傷ってことですよね。皮膚を修復するためにビタミンA。食事じゃないけど、肌荒れがある人はバイオイルってのがびっくりするぐらい効く。俺にはかなり効いた。

3、練習の前に身体動かせ

食事ではないけど、練習の前に軽く身体を動かした方がいい。全身が温まるし、怪我の予防にもあるし、目も覚めて集中力が増す。10分でいい。

けど、この『10分』ができない人が多すぎる。

そのスマホいじっている時間は30分なのに、身体をちょっと動かす10分ができないのはやばい。

空いた時間、『10分しかない』ではなく、『10分ならあれができる』という意識改革が重要。

僕もキックボクシングジムに通っているけど、すごく忙しくて疲れた次の日はジムに行くのがめんどくさいって思ってしまいます。でも、ちょっと考えるようにして、『ていうか、たったの1時間じゃん』って思うようにしている。

1時間ダラダラするよりは遥かにいいし、その後のパフォーマンスも上がる。

なんでもそうだけど、自分次第だね。自分のことなんだから。