今現在使っている優秀なペダル25 – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

最近やっと録音時で作りたい音ができるようになってきました。

さて、

『今現在使っている優秀なペダル25』

とありますが。

これ。

マルチだけど。

LINE6のHX STOMP XL。

ライブハウスで一瞬で音を切り替えなければならないライブ用に購入。これとヘッドラッシュのもので悩んですが、ヘッドラッシュはPCのエディターがないらしく、こちらにしました。

僕は最低で４つのプリセットを結構切り替えるので、こっちにした。

特徴はこの中に入っているアンプシミュレーターの歪みが全体的に強い。なので、自分でプリセットしたものはかなり控えめにしている。

アンプシミュレータのサウンドが結構実機に近いので、基本音色とか、その音色の配置は固定して、アンプ別に音を用意しています。

A、B、C、Dってボタン配置があるけど、Aはリバーブを薄くかけただけのどクリーン。

Cはコーラスをかけたアルペジオ、カッティングクリーン。

Bは薄くリバーブをかけただけの強すぎない歪み。

Dはディレイをかけた歪み。

こんな感じで固定して。

パターン1はボグナーのshivaで作り込んだもの。

パターン3はマーシャルで作り込んだもの。

こんな風に。

んで、さらにパターン1はボグナーのshivaで作り込んだものだけど、キャビありで、お隣のパターン２はキャビ無しにしている。

これは会場のアンプにリターンがなかった場合を想定してのこと。ちょっとめんどくさそうだけど、エディターがあればコピペしてキャビをOFFにすればいいだけなので、マジでエディターありのこっちを選んで正解。

んでね、このHX STOMPに入っているマーシャルJCM800のモデリング、これはいい！昔、POD XLを使っていたけど、あれに入っている800のモデリングはすごく苦手で全然使わなかった。ドンシャリすぎてメタル風のサウンドしか出なかったのね。でも、これに入っている800のモデリングはすごくいい。某アーティストさんの時にもそれで行ったけど、好評だった。

あとはフリードマンのモデリングもいい。フリードマンのモデリングはFractalのものもすごくいい。実機を使ってみたいw あんなにいい音するなら、そりゃ人気出るわ。

ボグナーはshivaのモデリングしかないから、ぜひアップデートでecstacyも追加してほしい。

ちょっと苦手なのが、内蔵エフェクトのコンプ。どれもパキパキすぎる気がする。ペダルタイプのProvidence Velvet Compみたいなナチュラル系が好きだから、俺には向いていない。なので、一切使っていない。コンプ使うなら外部で別で用意する。あとは、もう少し全体的にナチュラル感が欲しいからArcherも使う。んで、HX STOMP XLの後にRC Boosterを用意する。

これは、会場にあるアンプによって最終的な音色や音量が変わってしまうから、それの最終調整用に。会場によってせっかく用意したプリセットを毎回毎回微調整して保存して、またやり直してってのは流石にめんどいからね。絶対にこのやり方がラク。

とてもいいものだけど、値段が世の中の事情で僕が買った時よりも倍ぐらいになっているのが笑えないwww

Satoshi

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