流行っているのか？ – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の学割のある駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

ついにSwitchでダイの大冒険が出るみたいですね。

さて、

『流行っているのか？』

とありますが。

先日、寝る前に色々と動画見てたんです。たまたま出てきたB’z。ライブの映像でした。

今聴くとVan Halenみたいですね。音が。

ギリギリchopなんかもろVan Halen。あの高速シャッフルといのか。

でも、たまたまライブ動画を観たからわかりましたけど、本人たちの意識的には16beatシャッフルなんだね。カウントが４つだったから。ていうか、B’zって結構16シャッフル多いもんな。そういうところもVan Halenみたいだ。

でも、この前見た動画は音がモロにエディーだった。

松本さんはもちろんいろんなギタリストを聴いてきていると思うが、敢えていうとしたらバッキングやリフはエディー、ソロはマイケルシェンカーって感じなんだろうか。

ちょっと系統違うけど、松本さんのソロアルバムのKNOCKIN’ “T” AROUNDのサウンドが好きすぎて、高校生の頃に全曲コピーしました。　曲名忘れたけど、なんかの曲のバッキングがストラトのハーフトーンを少しだけクランチさせてコーラスかけてアルペジオとカッティングしているんだけど、最高すぎてヨダレものだったなぁ〜。

当時は松本さん以外に、主にストラトを使っているプレイヤーをよく聴いていました。レイヴォーン、エリックジョンソン、イングヴェイとか。んで、Fender Japanのストラト（フジゲン製）を買ったんだけど、買って家に持って帰って一番最初に弾いたのは前述の松本さんの曲だった。当時持っていたマルチにあのバッキングサウンドを意識して作ったパッチがあったから、それをハーフトーンで弾きまくってた。

今でもそれ風のサウンドで演奏します。

ってことで、最近はディストーションサウンドでバッキングすることはないけど、最近見たB’zのライブ動画風のサウンドを目指してみようかな。

多分ね、あのサウンドを出したいって思っている人、結構多いと思うんだ。エディー風のね。

あれね、悪いけど聴いた瞬間にわかったよ。

だから、そのB’zのライブ動画見た瞬間に、

『松本さんってB’zのライブだと◯◯◯使ってるんだー？』って思いました。

ということで、『アレ』を買うか……。

俺は悪くない……ww