速弾きがうまくなる練習 – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の学割のある駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

なんだか昨日は1日で3日分ぐらい仕事した気がする…。

さて、

『速弾きがうまくなる練習』

とありますが。

これシステムは簡単です。

毎日練習すればいいんです。

はい、終了w

で、逆の言い方をしましょう。

『速弾きがうまくならない人の特徴』って感じで。

これは速弾きに限らずなんでもそう。楽器でもスポーツでも同じことなんですけど、

いつまでも上達（進歩）しない人は、いきなり『出来よう』とする人が多い。

弾きたい速弾きフレーズがあって、それを覚えていきなり原曲と同じスピードで弾こうとする、いませんか？僕はかなり見てきましたけど…。

んで、注意して『ゆっくりから始めて確実にやっていきましょう』と言っても言うこと聞かないのねwww もう相場が決まっているw

カッティングとかも出来ないクセにコードだけ確認して原曲聴いてなんとなくで合わせようとする人いるでしょ？同じだよね。

ていうか、それって、今やろうとしていることはいわゆる『天才』がやることですよね。天才だったらできると思いますよ。知らんけどw 俺は凡人だからわからないけど。

まぁ、天才だったら習う必要もないと思いますのでw、

楽器は身体を使うので、どうしても筋肉が関係してきます。筋トレをしろ！とか、そう言うことじゃなくて、楽器演奏用の筋肉もあるんですよ。それは普段の生活では使わないものばかりなので、楽器を演奏して鍛えるしかないんです。ここがポイントなんだけど、楽器演奏用の筋肉を増やすんではなく、鍛えることね。　鍛えると増やすを一緒にしている人があまりにも多すぎる。

鍛えると言うのは使わないと出来ません。年月が必要です。すぐには出来ません。毎日少しづつやるしかないんです。

世間で人気のギターヒーローもみんな少しづつ練習して、地道に努力してやってきたのです。生まれて初めてギター触った瞬間にあのように弾けたわけではありません。

そんなこと言われなくてもわかる！って言う人もいるけど、じゃー、なんでいきなり出来ようとするのか？それはわかっていない証拠では？？　

別に刃向かってきてもいいけど、結局は出来ないので刃向かってきたところでしょうがないですよね。そういう結果がでているので。

今の自分を真摯に見つめ直して練習すれば、みんな上達しますよ。

今の自分がどう言う状態にいるのかを把握し、それに合わせた練習をする。そう、システム的にはめちゃくちゃシンプルです。

ぜひ、上達する。上達できる喜びを知ってほしい。