めんどくさいギタリスト – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

巣鴨の学割のある駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

スッゲー寒いっすけど、天気は最高ですね。

さて、

『めんどくさいギタリスト』

とありますが。

簡単です。老害です。終了ですw

以前にも言いましたが、老害って老いた人のことを言うんじゃなくて、老いて害になる人のことです。そして、老いとが誰しもがどの年齢でも経験することなので、全年齢対象ということになります。

事実、若い人でも完全に終わっている人も結構います。歳だけで判断はできません。

その『めんどくさい』ギタリスト何ですが、色んな人いるじゃないですか？弦の太さでマウント取る人、ピックの薄さ、歪みの量などなど。

たくさんいすぎて、もはやわかりませんがw

その中でも僕が特に嫌いというか嫌いなのは嫌いですけど、本当に知能が低いんだなって思うのは弦高でマウントをとってくる人です。

まじめんどいよねー。

全員とは言わないけど、プロ目指していて結局プロになれなかった人に多いイメージですよ。

『自分は弦高3mmです』とかドヤ顔で言われたことありますw　本当に3mmなのか知りませんが。

フルシカトしたんですが、なぜかそういう人ってしつこいですよねww

3mmでバレーコード弾いてピッチが合うのか分かりませんが、弾かなくてもピッチが合わないことは容易に想像できますよね。

高ければいいってもんじゃないんですよ。

僕と長い付き合いで知っている人もいると思うけど、僕は昔、すごく弦高が高かったんですよ。理由としては、弦がビビるのがすごく嫌だったんです。今だから言えますが、弦がビビるのは完全に自分の技術不足でした。今は低めにしました。んで、弦はびびるけど、その活かし方を学んだので問題ないんです。

低くしたきっかけはレコーディング、僕だけ音痴だったんですよw

自分メインのプロジェクトならいいかもしれませんけど、僕はそういうのしてませんし。

やっぱり、その時に自分が気持ちよく弾けるかも大事かもしれませんけど、最終的に残る作品は単純に良いものに仕上げたいというのがありまして、弦高はその時をきっけかに低くするようにしました。

仕組みがわからない人がいるかもしれませんから一応説明すると、開放弦の音でチューニングしるわけです。各フレットではありません。弦高が高いと弦がフレットに当たるまでの距離が長いので、押し込まないといけませんよね。その押し込んでいる行為が方向が違うってだけでチョーキングと同じ行為なんですよ。弦を曲げている。当然ピッチがずれますよね。

『高め』なら全然いんです。僕も２本ほど高めにしています。『高すぎる』と弾ける弾けないじゃなくて、合わないんですよ、ピッチが。

なのに、マウントをとってくる人がいるという。ほんとアホですよねww

高くしていいのは、給料だけです。