Satoshi – ページ 3 – 豊島区巣鴨の駅近ギター教室

本物のヴィンテージは弾いたことある。52年かその辺のテレキャス。よくわからなかったけどw 　　70年代のストラトも実は2本持ってた。音は良かった気がするけど、ヴィンテージなサウンドのイメージはなかった。太いんだけど抜けるシングルコイルってイメージだったな。しかもサステインも良かった。あの年代が人気なのは納得したけど、重すぎて手放しましたw 70年代のストラトでジャズとか弾きやすいと思います。重いけどw

ヴィンテージがいいとかはよくわからないけど、風格やオーラはヴィンテージの方がいいですよね。ただ、ヴィンテージ楽器ってメンテナンスが大変そうですよね。すぐ調子悪くなりそうなイメージ。

その辺は車と一緒なのかなw

Satoshi

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•Satoshi　　　（本名　下園　聡）

高校卒業後に音楽学校メーザーハウスに入り、

山本恭司氏、養父貴氏、矢堀孝一氏、井上博氏、

玉城宏志氏（順不同）らに師事。

卒業後は宮脇俊郎氏に師事。

多数のセッションイベントやレコーディング、

アーティストライヴサポートを手がける。

メイン活動はスタジオミュージシャンとして

アーティストさんのLiveサポート、

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2024年4月10日2024年4月10日

嫌いな言い回し

巣鴨の駅近ギター教室　巣鴨ギター塾のSatoshiです。

ヒノキは嫌いです。

さて、
『嫌いな言い回し』
とありますが。

最近、よく聞きます。

『今の音楽は音数が多くフィーリングがない』というような内容の言葉。

この言い回しって嫌いです。大体は年寄りしか言わない。

僕の好きなギタリストのうちの一人がこの言い回しをしていて非常に残念だった。

あのね、これ、あまり言わない方がいいと思うんですよ。なぜだと思いますか？

だって、昔から言われてるじゃんw

ですよね？　　　なのに『今の音楽』ってw

昔から言われていることなので、今の音楽というものが余裕で30年は続いていることにはなりますね。　昔っからそう。音数とかフィーリングに関しては言われている。

多分、言った本人はそれに気づいていないと思うけどね。

俺はなんでも自分が悪いと思う人間なので、もし『今の音楽は音数が多くフィーリングがない』と感じたら、それは【音数が多いところとフィーリングがないところしか耳に入らなくなってしまった】と自分の劣化を卑下します。

フィーリング豊かな音楽はたくさんあるけど、それに気づかなくなってしまった。もしく、認めない自分になってしまった。という感じですね。

第一、完全な商業音楽でも、それで経済に貢献でき仕事が増え雇用も増加。働く人が増えるってことは国からしてみれば税収が増える。めっちゃ貢献しるんですよ。

ミュージシャン的にいうと、一時期のAKBグループなんてどれだけのミュージシャンが助かったことか。

悪い面ばかりを捉えるようになってしまったら、正直終わりだと思っている。

人や音楽のいい面ばかりに気づく人間でありたい。